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<大野市長選>岡田氏が再選 福井(毎日新聞)

 大野市長(福井県)岡田高大氏(51)が再選。建設会社社長の石塚義徳氏(58)を破る。投票率は57.40%。

 確定得票数は次の通り。

当13291 岡田 高大=無現<2>

  3929 石塚 義徳=無新

<ひき逃げ>成田空港内でデルタ航空社員死亡(毎日新聞)
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蓮舫氏入閣は「テレビ用」=民主・渡部氏(時事通信)

樽床氏、普天間「鳩山首相の考え受け止める」(産経新聞)


 【普天間問題】

 「そして、もう1点。今回のさまざまな迷走の一つの原因が、普天間の問題であります。普天間の問題につきましては、私は鳩山首相が昨日おっしゃった話をしっかりと受け止めていきたいと考えております。一つは今の、今回、鳩山政権が政権後、鳩山首相が首相の座を降りるという大きな代償を払われて合意をした内容であります。この合意の内容は守っていかなければならないだろう。しかし、あわせて鳩山首相は『50年先にわが国の防衛について、自分たちの国で守っていく理想的な姿に進んでいきたい』。そして、『一つずつ着実に沖縄のみなさん方の負担を減らしていきたい』と、このようにおっしゃったわけであります」

 「先ほどマックス・ウェーバーの話を例に出しましたが、この安全保障の分野は、まさにマックス・ウェーバーの言葉がそのまま当てはまる分野だろうと考えております。その沖縄の負担をこれからも減らしていく方向に向けて、そして究極的な理想に向けて、息長く、根気強く、ノミとトンカチで固い岩盤に穴を開け続けていきたいと考えているところであります。その過程の中で、当然、米国との話、沖縄のみなさん方との話、そういったものをしっかりと踏まえていきたいと考えているいるところであります」

 【努力が報われる社会】

 「いろいろ多くを申し上げたいのも山々でありますが、以上、大きく3点につきまして、私の思いを述べさせていただきました。まだまだ若輩であろうかとは思いますが、ちょうど50歳という一つの区切りを迎えております。私は職人の家庭に生まれ、そして普通の家に育った1人であります。私の祖父は、小さいときにけがをして失明をいたしました。そして、そのことで私の父はたいへん苦労して私を育ててくれました。その祖父や父親の姿を見て、私は努力が報われる社会でなければならないと、そのことを強く、強く心に刻むようになりました」

 「そのためには政治の役割が誠に大きい、このように自分に言い続けてまいりました。すべての人が100%、努力が報われることはないかもわかりません。しかし、少しでもその割合が高まるような社会に向けて、着実に努力をしてまいりたいと、このように思っております。そして、その思いを子供たちにもしっかりと伝えていきたい。私はそういう自分の思いの中から、国のあり方を、地域主権の国づくりをしていかなければならないと、このように自らの考えに到達したところであります」

 「われわれの暮らしに関係することが基本的に全部、この霞が関、永田町で決められている。われわれの努力の跡がわからないところで、ものが決まっている。これでは努力が報われる社会にはならない、そう私は思っております。われわれの暮らしに関係することは、目の、目に見えるところの、そして顔が分かる方が責任を持って決めていただく。その中で、われわれの思いが実現できる国づくりができるのではないか。具体的な地域主権の話につきましては、本日は詳細は省略をさせていただきますが、私の原点は努力が報われる、自分の足で歩んでいく、そんな社会をこの日本の中で作っていきたい」

 「そして過去のしがらみと、過去の慣習にとらわれない、そんな政治の姿を実現できなければ、われわれの目標は達成できない。このように確信をいたしております。そういう思いで、政権交代を実現をさせていただいた。しかし、まだまだ成果が上がっていない。ご批判を頂いております。国民の皆様方に実感していただける政権交代後の新しい姿を、世代交代という流れの中で作り出していきたい。そのことを強く、皆様方に申し上げさせていただいて、これからまた、みなさん方のご質問をいただきたいと思っております。

 「最後に、この記者会見の冒頭の開始時間が遅れました。ちょっと私どもの手違い、連絡ミスがありまして、若干の時間遅れましたことを、最後におわびを申し上げさせていただきます。ともかく、お一人お一人の気持ちに忠実に、これからの戦いを進めてまいりたいと決意をいたしております。どうぞ、ご指導いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました」

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人間の鎖、普天間包囲=「閉鎖まで頑張ろう」―1万7000人参加・沖縄(時事通信)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設に反対し、閉鎖・撤去を訴える県民ら約1万7000人(主催者発表)が16日、同飛行場を「人間の鎖」で完全包囲した。参加者は強い風雨にさらされながらも互いの手を取り、「普天間基地の閉鎖まで頑張ろう」と声を上げた。
 包囲行動は、県内の政党や平和団体などが主催。午後2時から同3時までの間に、「人間の鎖」を3回作った。同飛行場に対する包囲は5年ぶり5回目。
 包囲行動後、宜野湾市の伊波洋一市長と、移設先として検討されている同県名護市の稲嶺進市長の2人は「私たちは基地のない平和に暮らせる沖縄を取り戻さなければならない。そのためにも新たな米軍基地を断固として造らせてはならない」などとする共同声明を発表した。 

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味の素、37億円申告漏れ(時事通信)

 味の素は10日、米子会社との取引に関し、東京国税局の税務調査で約37億円の申告漏れを指摘されたことを明らかにした。同社は「納得できない」として異議申し立てを行う方針だが、想定される追加納税額約18億円を2010年3月期決算で引き当て処理した。
 味の素によると、国税局は同社が03年から07年までの間に米子会社から受け取った飼料用アミノ酸の製造技術使用料について、所得の申告額が少ないと主張しているという。同社は国税局に対し、内外二重課税を防ぐために日米当局間の協議を求める方針だ。 

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名古屋市議会 恒久減税など再提案 可決可能性低く(毎日新聞)

 名古屋市議会臨時会が19日開会した。河村たかし市長は、「主権在民3部作」と位置づける市民税減税の恒久化▽議員報酬の半減▽地域委員会拡大のための補正予算−−の3議案を提案した。いずれも2月定例会で修正・否決されたばかり。河村市長は異例の年度初めの臨時会招集でリベンジを図るが、この3議案が可決される可能性は低い。

 河村市長はこの日の市幹部会で「議会の向こうの市民225万人の方を向いて、究極の情報公開のつもりで臨みたい」と議会に挑む決意を表明した。

 議会で市長は「私の最も根本となる施策が圧倒的多数で修正・否決され、心の底から憤りや民主主義の危機を感じた」と臨時会招集の理由を説明。2月定例会では、議員報酬半減案とセットで議員定数半減案も提案したが「(定数が)現状で良いという認識はないが、民意の収束を待って別の機会に」と、定数半減案の提案を今回見送ったことを釈明した。

 2月定例会の閉会から1カ月もたたないうちの臨時会招集について議会内には疑義を唱える声も多い。議会側は16〜18日、市民向け議会報告会を開催したばかり。【高橋恵子】

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「缶詰料理」ひと工夫で“料亭の味”(産経新聞)

 昔なら手抜き料理と言われそうな缶詰料理だが、今やプロのシェフも一目置く「最強食材」だ。100円以下で購入できる缶詰もあり、経済的で栄養価が高く、使い勝手も良い。そのまま食してもよいが、ひと手間加えるだけで“料亭の味”に変身するものも少なくない。(日出間和貴)

 ≪ぜいたくな食材≫

 「同じ味のソースを作ろうとしたら、5、6時間かかる代物もある。フタを開けたとき、どれも最高においしい状態になっているのが缶詰。ウニのような高級食材にしても時価ということはなく、通年、同じ価格。こんな便利な食材はないですよ」

 インターネットの「缶詰blog」で世界中の缶詰を紹介する黒川勇人さんは、缶詰を利用した調理法について思案を重ねている。手間暇を惜しまず、創意工夫することが缶詰と長く付き合うポイントという。

 あと一品足りないとき、時間がなくて凝った料理が作れないときに重宝する缶詰。旬の野菜と並べたり、少し高めでも天然のワサビを使って味を引き立てたりする。盛り付ける食器にこわだるだけでも缶詰らしくなくなるから不思議だ。急な来客でも、組み合わせ次第で全く別の料理に生まれ変わる。

 缶詰のおいしさは、旬の時期の食材を短時間に製造していることと関係がある。日本缶詰協会(東京都千代田区)は「原料の産地で最盛期をとらえて製造される。流通経費が安く、流通過程での腐敗もない」と話す。例えば、サバの缶詰(内容量220グラム)には体長約30センチのサバ1匹分、ミカンの缶詰(固形量250グラム)には生ミカン7個分が入っている。相当ぜいたくな食材だ。

 ≪ご当地ブームも≫

 缶詰の世界にも「ご当地ブーム」が広がり、これを利用するのも楽しい。これまで通販でしか買えなかった缶詰が各地のアンテナショップやスーパーマーケットにも登場してきた。

 全国各地の缶詰を食べてきた黒川さん。ちなみにお薦めの缶詰ベスト3は、(1)「わしたポーク」(沖縄県物産公社・ポークとあるが鶏肉との合いびき。クセのないさっぱり味。378円)(2)「やきとり柚子(ゆず)こしょう味」(ホテイフーズ・「定番」シリーズの新商品。ユズのほのかな風味が食欲をそそる。168円)(3)「限定品さんま味付」(清水食品・三陸沖で獲れた旬のサンマ。魚の皮がめくれにくく、形が崩れない。294円)−だ。

 日本缶詰協会によると、世界中には1200種類以上の缶詰がある。日本の缶詰製造は明治4年にフランス人から製法を教わり、イワシの缶詰から始まった。中でも水産缶詰の生産数が多く、ツナ(マグロ、カツオ)、サケ、サバが代表格で、イカ、カニ、貝類、クジラ、昆布巻きなど多彩な製品が作られているという。缶詰の賞味期限は3年が目安。開封後は品質の劣化が予想されるため、別の容器に移し替えた方がよい。10月10日は日本で最初に缶詰が商業生産された日として「缶詰の日」に制定されている。

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「なぜ役人がランク付け」=会見オープン化調査に不快感−岡田外相(時事通信)

 岡田克也外相は2日の記者会見で、総務省が政府が行う記者会見のオープン化状況を調査し、公表したことについて「何で役人にランク付けされなければいけないのか」と不快感を示した。
 同調査は、原口一博総務相の指示で総務省が取りまとめたもので、フリー記者の参加や質問を認めているかどうかなどで閣僚らの会見のオープン化度をA〜Dの4段階に分けている。
 外相会見はAランクに分類され、外相は「評価はありがたい」としながらも、「なぜ総務省がランク付けをするのか、違和感がある」とぶぜんとした表情で語った。 

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換金目的?偽造収入印紙、自宅から1万枚発見(読売新聞)

 偽造された額面200円の収入印紙50枚を金券ショップで換金しようとしたとして、警視庁は2日、東京都新宿区原町1、自称マッサージ店員長島計之容疑者(47)を印紙犯罪処罰法違反(使用)などの疑いで逮捕した。

 同庁幹部によると、長島容疑者の自宅などから同様の偽造印紙約1万枚が発見された。長島容疑者は「知人からもらった」と供述しており、同庁で入手ルートを調べている。

 発表によると、長島容疑者は1日夕、港区新橋の金券ショップに額面200円の偽造収入印紙50枚を持ち込み、換金しようとした疑い。

 偽造印紙はミシン目や裏面ののり付けが施されるなど精巧なものだったが、店員が紙質の違いに気付き、同庁に通報。捜査員が事情を聞いたところ、容疑を認めたという。

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